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中学受験しないで
一流大に合格する方法


非認知能力(新しい学力)を育てる、親の4つの習慣
私は25年間の教員生活の中で、約2000組の親子関係とその進路を見てきました。そんななかで、一流大に合格していく子どもと親は、ある共通の習慣をもっていることに気がつきました。私はそれをまねして、自分の子育てに活用してみたのですが、「なるほど!」と納得することがたくさんありま...
ヒロユキ先生
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中学受験のリスクとリターンをきちんと秤にかけましょう
子供の教育には膨大な手間と時間とお金がかかります。まさに、親の労力と時間と資金の投資です。人生の相当量のエネルギーを割くのに、リスクをきちんと認識しないというのは自殺行為です。「周りがやっているから…」なんて、あいまいな理由で教育方針を定めてはいけません。以下を参考にしてみ...
ヒロユキ先生
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2020年以降、増加の一途をたどる「総合型選抜(学校推薦)」の合否の鍵は、「新しい学力(非認知能力)」
総合型選抜(学校推薦入試)とはどのようなものか、東北大学の入試を例に見ていきましょう。 東北大学の総合型選抜は、一次選考と二次選考に分かれています。一次選考では、学校調書による書類審査と学力検査が行われます。学力検査は共通テストを利用するものと、学校独自のものがあります。...
ヒロユキ先生
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新しい学力(非認知能力)を育てることに、親子の時間を費やしましょう
別稿でもふれたように、「新しい学力」が身につくのは、子どもの「行動」とそれに対する「周囲(親)の反応」がマッチしたときです。受験勉強をさせながら、子どもの得意・不得意を見つけてあげられる、または子どもが何に向いているか、どんな力を伸ばしてあげればその子の良さが発揮できるかを...
ヒロユキ先生
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教育格差のない世の中へ
私は、子どもの将来が親の経済力で決まってしまうようなことがあってはならないと考えています。 中学受験をするのなら、小学3年生の2月から進学塾に通い、そこから3年間かけて準備をするのが一般的です。受験対策を塾に頼らなくてはいけないのは、中学受験の入試内容が、小学校の授業で習う...
ヒロユキ先生
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塾や中受よりも、子供の『好き』を探す手伝いを!
自分の人生における『好き』が見つかった子供は強いです。自らの力で、どんどん人生を切り開いていくようになります。塾や中受のサポートよりも、子どもがそうした『好き』に出会えるような体験を準備してあげることの方が、親の仕事としては重要です。...
ヒロユキ先生
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発達障害のある子にこそ、「適切に」失敗させましょう
近年、不登校や引きこもりが増加し続けています。教師生活を25年間してきましたが、ここ十年の間に本当に増えたな、と実感しています。不登校の原因は、いじめ問題など本人には否がないことも多くあります。こうした場合の対処方としていちばんいいのは「環境を変える」ことだと思います。もち...
ヒロユキ先生
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新しい学力(非認知能力)の育成は、発達障害にこそ有効
少しだけ、昔話にお付き合いください。 私の子どもは、非常に過敏な、いわゆる「繊細で育てにくい子」でした。新生児期、乳児期、幼児期と経るなかで、だんだんと落ち着いていき、いくらか育てやすくなっていきましたが、新生児期から乳児期にかけては本当に大変でした。...
ヒロユキ先生
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「新しい学力」(非認知能力)は親にしか育てることができない
子どもの教育を担う場所というと、学校や塾が思い浮かびます。しかし、結論からいうと、学校や塾では「新しい学力」を育てることはできません。なぜなら、学校や塾というシステム自体が、「新しい学力」の育成に向いていないからです。 では、「誰」が「どこ」で育てるのでしょうか。それは、「...
ヒロユキ先生
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発達障害の子供とともに過ごした幸せな時間
私の子供は、限りなく黒に近いグレーのASDです。新生児~乳児期の子育ては、それはそれは大変でした。 何の因果でオレはこんな目に合ってるんだ?オレが何か悪いことでもしたのか?これなら死んだ方が楽じゃないか…何度もそう思いました。...
ヒロユキ先生
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学力を育てたければ、何よりもまず母語(日本語)です
人間は、考えるときには母語を使います。母語が未熟な状態はつまり、思考力が未熟な状態です。外国語の学習は重要ですが、母語能力が弱いと学力が伸びないことは、多文化教育の研究で証明されています。 学校や塾の勉強に使う言葉は、「学習言語」と呼ばれ、日常会話とは異なります。外国にルー...
ヒロユキ先生
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お子さんにとっての「最適」は誰かが教えてくれるものではありません
「どうしてあげることがこの子の成長にとって最適か?」この問いへの答えを他人に頼ってしまうのは危険です。あなたのお子さんのことを誰よりもわかっているのは、あなたです。間違っても失敗しても、その経験をもとに修正していけば大丈夫。...
ヒロユキ先生
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子どもへの投資はお金ではなく…
中学受験しなくても、塾に行かなくても、地方からでも、一流大に合格できます。本当に投資すべきは、お金ではなく、子どもに合った教育を探る、親の手間(エネルギー)とひま(時間)です。 子どもに合った教育を探る、親の手間(エネルギー)とひま(時間)を惜しんでしまうと、投資の効果は出...
ヒロユキ先生
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文化資本論あるいは再生産理論を理解して子育てしましょう
子どもの学力を左右するのは、地頭よりも家庭環境です。家庭の文化環境が勉強や学問に親和性があれば、子どもの学力は確実に伸びます。逆に家庭環境に学問との親和性がないと、子どもがいくら努力しても学力は伸びません。 大人が読書したり勉強したりしている家庭の子どもと、ゲームやスマホに...
ヒロユキ先生
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子育て情報に踊らされない強さ
子どもはみな一人ひとり個性が異なるのですから、子どもが幸せになる道筋もみな違うはずです。その異なる道を見極め、適切に導いてあげるのが、私たち親の役目のはず。 それなのに、「万人に共通する成功への道がある」なんて考えるのは、思考の放棄であり、子育ての手抜きではないでしょうか。...
ヒロユキ先生
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子どもの非認知能力が育つとき
「非認知能力」は、子どもの「行動」とそれに対する「周囲の反応」によって育ちます。 具体例を以下に述べていきます。 ある日、お母さんに急用ができて、帰宅時刻が遅くなったとします。そのとき、留守番を頼んでおいた子どもが、夕食のご飯を炊いておいてくれました。...
ヒロユキ先生
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子どもを勉強好きにさせるために、親ができること
まずは、なんと言っても読み聞かせです。本好きな子に 勉強嫌いな子はいません。 読書は何よりも、知的好奇心や知識欲、想像力を育ててくれます。 二つ目は、親子の会話です。読み聞かせた本の感想を話し合ったり、テレビやラジオを一緒に視聴して語り合ったりすると、子どもの好奇心や想像力...
ヒロユキ先生
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最も重要な親の役割・子育てで親の成すべきこと
親の一番の仕事は、人生の先達として、一人一人異なる子どもの特性を見極め、社会との橋渡しをしてあげることです。 この子は何が得意で、何が好きなのか。それを活かして生きていくのに、どんな手伝いをしてあげればいいのか。 親は、自らの子どもの専門家である必要があります。...
ヒロユキ先生
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不登校について
学校(公教育)には 子どもの自己実現を援助する機能と国民(税を納める者)をつくる機能があります。 後者があるので、無償です。 誤解を恐れずに言えば、後者の機能には、洗脳の側面が少なからずあります。 過敏な子、ウィルパワーの少ない子、こころの防御力が弱い子は、学校の洗脳機能で...
ヒロユキ先生
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デジタルデトックスの重要性
子育ての苦労を、子どもが幼い時期からスマホやゲームに肩代わりさせてしまうと、親子ともに大変な負債を抱え込むことになります。 「発達障害に似た症状を子どもが示す」と指摘する専門家もいます。 スマホやゲームがなければ、子どもは自分で(主体的に)遊びを考えるしかありません。...
ヒロユキ先生
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